加茂湖漁業集落 新潟県で1番
大きく・美しく・美味しい湖 加茂湖は、絶品の牡蠣・ナマコ・アサリの産地です
加茂湖と牡蠣について
佐渡島の加茂湖は、日本海のプランクトン豊富な海水と、
大佐渡山脈から大地のミネラルたっぷりな川の水が入り混じる汽水湖。
美味しい牡蠣が育つ、絶好の漁場です。
通常牡蠣は二~三年で採れることが多いのですが、
佐渡島の加茂湖は栄養が豊富なため、一年で牡蠣が育ちます。
一年で採れると聞くと、
その分小さくて味が薄いのでは、と思われる方も多いのですが、
汽水湖で栄養豊富な加茂湖の牡蠣はとっても美味しく、
わざわざ牡蠣を食べに島に来てくださる方もいらっしゃいます。
加茂湖漁業協同組合とは
加茂湖漁業協同組合は、昭和30年に設立された、新潟県佐渡市の協同組合です。
当組合は佐渡市両津地区に位置する面積約5k㎡の加茂湖にて、牡蠣の養殖、アサリやナマコの漁のほか、
加工品の販売も行っています。
また、漁業資源を維持し、豊かな自然環境を守るため、地元住民の方々と加茂湖クリーンアップ大作戦を行うなど、加茂湖の保全にも取り組んでおります。
牡蠣をはじめとした加茂湖の海産物の流通を通じて、佐渡の観光及び地域へ貢献できるよう、日々努めています。
私たちが、
加茂湖で
美味しさを育んでいます！
加茂湖漁協共同組合では、
加茂湖のエリアに分かれて漁を行っています。
組合員は現在、68名となります。
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牡蠣味噌
